認知症は、はじめのうちは歳のせいによるもの忘れとの区別がつきにくい病気です。
認知症のお年寄りの症状や行動はさまざまなものがありますが、大きく2つの特性にわけて考えてみます。
一つは「事実の誤り(現実のとり違え)」、二つ目は「失敗行動」です。 各々の問題が起きたときには下のような原則で対応します。このような考え方をもとに具体的な症状、行動についての対処法が示されています。
そして認知症のお年寄りの対応で心がけることは、「お年寄りの自尊心を尊重すること」です。お年寄りを子どものように叱りつけたり、とんちんかんな言葉を頭ごなしに否定したりすると、お年寄りは自尊心(プライド)が傷つけられます。
