認知症は、はじめのうちは歳のせいによるもの忘れとの区別がつきにくい病気です。

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運動をはじめとする身体活動は認知症の発症と関係が深く、運動の習慣あるグループは、そうでないグループより認知症の割合が少ないという調査があります。また、アルツハイマー型認知症では、健常な人に比べて発症前に運動をすることが少なかったとのデータもあります。

運動は脳血流をよくし、血圧を下げ、認知症の予防に役立つのではないかと言われています。運動する時間を確保しにくい場合は、5分、10分と歩く距離をのばすことも効果的です。

休養は身体面だけでなく、脳の休息のために必要です。とくに深い眠りは脳の疲労回復に欠かせません。熟睡感が得られないときは、日中家にばかり閉じこもらずに、きびきび動くと熟睡しやすくなります。

たばこはアルツハイマー型認知症を抑える効果があるといわれたことがあります。しかし最近の研究では動脈硬化を進行させ、むしろよくないと言われています。

酒は量が多くなると、脳を萎縮させ、アルコール関連認知症や血管性認知症、さらにアルツハイマー認知症につながることがあります。

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